kim23の住友林業で、あっ!というマイホームを建てます

約39坪の我が家と約24坪の賃貸物件を同時に建てます。玄関ホールのウッドタイルと22.5帖のLDKであっというマイホームにします(;^_^A

住友林業にして良かったこと

住友林業の新築の家で気に入っていない部分をたくさん書いたので、今度は良かったことを書いてみます。


1.LDK
  LDKが広く、せっかく広いから家具を全て入れ替えます。
  TVも、今の43型LED液晶テレビから、65型有機ELテレビに換えます。
  43型LED液晶テレビは、2階の洋B(次男の部屋)に設置します。


2.UT
  今までは無かったので、UTを設置しました。
  アイロン掛けや洗濯をたたむスペースになります。
  今までは、食事のテーブルの上でアイロン掛けや洗濯をたたんでいました。


3.書斎スペース
  今までは寝室にPCがおいてあったので、専用スペースが出来てうれしいです。


4.次男の部屋
  自分の気に入ったデザインの部屋が出来そう。
  (まだ決定していないけど第一優先課題(^_^)/)


5.夫婦の寝室
  ベッドの設置。今までは布団を敷いていたので楽です。


6.電化製品
  基本、冷蔵庫・洗濯機・トースター等、全面的に買い換えます。
  でも、予算に余裕がでるか・・・ 心配!


ざっと、こんなところかな・・・ ←少な!


まだまだ心配ごとが・・・
一番の心配事は、・・・ 返済金額のこと
それから、・・・・・・光熱費!


絶対高くなるよなぁ・・・

引っ越しの準備

引っ越しにあたってやらなければならないことのまとめ
1.引っ越し業者の選定
  「引越し侍」にて6社同時見積依頼。
  今回は、0123の「アート引越センター」にお願いしました。


2.引っ越し時に持って行ってもらえる物ともらえない物の確認
  見積もり時にお願いした家具等の荷物と段ボールに詰めた荷物。
  それ以外は、引っ越し業者では、処分が出来ないので処分の検討が必要です。


3.仮住まいの選定
  今回は、住友林業さんの紹介で、テンポラリーハウスにお願いしました。
  自宅から近い、独立法人都市再生機構(UR都市機構)の物件にしました。


4.駐車場
  我が家は、乗用車が2台あり、テンポラリーハウスに探してもらったけど、
  2台とも車の大きさの制限で契約不可でした。


5.仮住まいの契約
  URに決めたので、契約をしてきました。
  納税証明書やその他の書類を準備しなければならないので、太っ腹に一年契約を
  しました。(本人確認のみで現金払い(^^ゞ)


6.電気
  「引越し侍」の引っ越しサービスで、ENEOS電気で3ヶ月基本料金タダとか割安に
  なるとかで、お願いしました。手配は、「引越し侍」でしてくれました。
  東京電力に供給停止の連絡だけ行いました。


7.ガス
  オール電化なので、元々使用していませんでした。
  仮住まいでの新規ガス契約が必要です。
  「引越し侍」の引っ越しサービスで、ニチガスにすると安くなる様で、こちらもお願いしました。
  引っ越し当日の夕方に、開栓立会のうえ、開始となります。


8.水道
  水道局に引っ越すので停止の連絡。
  住友林業の営業マンから、解体時に水を使うので止めないでほしいと言われたので、
  かみさんが水道局に連絡したら、使うのはあなたですか?
  使う方から連絡をして下さい。 と、言われたそうです。
  確かに、使うのもお金を払うのも住友林業なんだから・・・。


9.郵便局
  引っ越しの連絡。
  かみさんが郵便局に行って手続きをしてきました。
  1年間は引っ越し先に転送されます。
  調べたら、今では、スマートフォンで転居届の申込みが無料で出来るんですね・・・


10.新聞
  まだ連絡をしていません・・・(^^ゞ


11.ケーブルテレビ
  ケーブルテレビで、インターネットとケーブルテレビと電話の契約をしています。
  使用(借用)している機器の取り外しと設置をお願いしました。
  取り外しは、引っ越し当日の午前に。
  取付は、引っ越し当日の夕方と連絡が来ました。
  機器の移動は、こちらで自力で運びます。


12.荷造り
  引っ越し業者から段ボールが届くので、日常に使用しない物からさっさと箱詰め。
  これが、結構大変。


12.不要品の回収
  分別できない物は、できる限り、一般ゴミとしてビニール袋にまとめて出す。
  住友林業の営業さんと解体責任者(?)が解体前に見に来る予定なので、不要な家具
  の処分が出来ないか見てもらう事になっています。


13.その他
  我が家では定期的にサプリなどを購入しているので配送先の変更手続きが必要です。



我が家の場合は、引っ越しが8月5日で解体工事開始が8月8日になります。
それから、住友林業の営業さんと解体責任者(?)が解体前の8月4日に見に来るので、
近隣さんへの工事挨拶を一緒にして回りる予定です。

住友林業の新築で気に入っていない部分

住友林業の新築の家で気に入っていない部分を書いてみたいと思います。
基本的には、住友林業の家は良いとは思っていますが、今住んでいる家と比べて気に入っていない部分がいくつかあります。


ちなみに、現在住んでいるの家は、約40年前にセキスイハウスで建てました。
当時の住宅金融公庫の制限で築面積が120m2以下という制限ぎりぎりで建てました。
間取りについては、親が決めていたと思うのであまり記憶がありません・・・(;^_^A
その後、約15年前に台所・風呂・屋根・バルコニーを改築しています。
最近では、約3年前に、ガスからエコキュートのオール電化に変えました。


それでは、今より良くない部分
1.トイレが狭い・・・
  セキスイハウスは、メートルモジュールです。
  トイレの大きさは、2m×1.5mです。
  住友林業では、910cmなので、1.8m×0.9mです。
  今のトイレは、両手を肘まで伸ばしても両方の壁には当たりませんが、0.9mでは伸ばせません。


2.営業マンの窓がでかいというコマーシャル
  住友林業では、LDKに幅1.8m×高2.4mの窓が二つ。(営業マンの売り文句)
  現在の家では、リビングに幅3m×高2.2m(欄間付)と続きの部屋に幅2m×高2.2m(欄間付)
  二部屋続きと考えれば今の家の窓には合計で4.8m×2.2mの窓が付いています。
  営業マンの売り文句の大きい窓が二つ付くというのは、今の窓の方がでかいじゃん・・・と思っています。


3.IH
  現在使用しているのは、3年前にオール電化にしたときに入れた三菱電機製の三口IHです。
  両側が3.0kWで中央が1.6kW。両面グリル付。
  住友林業では、パナソニック製で二口3.2kW+電気ヒーター付+片面グリル
  それでも、オプションです。
  今の方が断然使いやすいIHです。このまま新居に持って行きたい・・・(^^ゞ


4.お風呂
  現在使用しているのは、SUNWAVE製(現在のLIXIL)で広さは1.6m×1.6m
  天井乾燥・暖房・ヒーター付。
  浴槽は、黒系で気に入っています。
  住友林業では、トクラスと3社選べるものの1.6m×1.6mで天井換気扇のみ。
  乾燥・暖房・ヒーターはオプション。
  黒系の浴槽は、提案仕様のオプションです。
  金額の問題で、多分オプションは付けないでしょう。
  最初に新築を検討したHMでは、1.6m×1.8mで壁に据付テレビとスピーカーが標準装備で黒系の浴槽でした。


5.玄関ドア
  現在使用しているのは、親子ドアで親ドアと子ドアと両方開きます。
  ついでに網戸付です。
  住友林業では、親の片開きでその分扉が小さいです。
  天井まで約2.4m開くので余計に縦長に見えます。


6.建物の形
  現在使用しているのは、総二階ではないので階段窓から1階の屋根が見えます。
  住友林業では、総二階なのですっきりしているとはいえ、安っぽい感じがします。
  アクセントも縦格子のみです。


7.オール電化(安い深夜電力利用:電化上手)からガス給湯に
  現在の基本料金は、1,296円で、通電制御型夜間蓄熱式機器を使用しているので、
  機器の総容量1kVA につき151円20銭割引があります。
  23時から翌朝7時までの料金は、12.25円/1kWhです。
  この時間帯にエコキュートを使用しています。

  電気の使用量は、670kWhぐらいで、10,000円~20,000円ぐらいだったと思います。電気代よりもガス代が0円になったことが大きいです。
  
8.階段
  現在使用しているのは、1m×2mの勾配に12段の階段です。
  住友林業では、0.91m×2.7m分(曲がっています)で14段です。
  傾斜は大丈夫だと思いますが、狭いです・・・


9.庭
  でかい庭と植物が植えてあるスペースがあります。
  新築では、2件建てるので、庭はほとんど無くなります。
  ツツジや紫陽花・・・ あ、植物の名前は詳しくないので良くわかりません・・・(^^ゞ
  水やりや枝切りや虫退治などの作業が無くなる代わりに、季節の花が咲くことはありません。なんとか植えたいとは考えていますが・・・
  息子の話では、将来、誰が世話をするのか・・・と言っています。


なんだか、書き始めたらいっぱい悪いことが出てきちゃいました・・・
今度は、良いことも書かなきゃかな・・・


良いところ
1.新しい ←(^_^;)\(・_・) オイオイ これだけかい

洋室B(次男の部屋)の価格について

昨日、内装の一部の見積もりがやっと出てきました。っという話を書きましたが、今回は、洋室B(次男の部屋)の価格についてです。


次男は、新しく作る部屋に強いこだわりがあって、元々、展示場で見たベッドルームがえらく気に入って同じ様に作りたいと言っていました。
夜勤明けにもかかわらず、わざわざショールームに行き、設計さんと打ち合わせをして、こうしたいという希望を伝えていました。


これが、その打ち合わせです。

それから、見積もりも出ずに22日にやっとインテリアさんから見積もりをもらいました。


テレビボードを造り付けにし、その壁一面をエコカラットにしました。


そのテレビボードが、SCLS-TB159-I-R-*MGA(マホガニーアンティーク) 99,590円
エコカラットが、エコカラットGシリーズ ラフクォーツ(ダークグレー) 166,380円
取付費が 45,500円、端数調整 -880円で、 211,000円でした。
インテリアさんのおすすめのスタンド等で、照明が 98,800円


この部屋だけで、なんと、 409,390円


でも、まだ、北側の壁の造り付け家具とW・I・Cの造り付け家具の見積もりは来ていません・・・


全体では、LDKや書斎スペースも造り付け家具があります。
内装の仕様決めは良いんだけど、それが一体いくらになるのか、まったくわかりません。
次回の28日の打ち合わせで最終仕様確認の予定です。


最初の予算組みをした金額で借入金を算出しているので、予算オーバーになっても払えません・・・
いったい、どうなるんでしょうか・・・(^^ゞ

内装の一部の見積もりがやっと出てきました・・・

7月22日の打ち合わせで、内装の一部の見積もりがやっと出てきました。

この中で、まず照明について!
合計で568,000円になってるんですが・・・

最初の見積もり予算取り時の金額が、400,000円です。
カーテンとブラインドの見積もりはまだ出ていないですが、こちらも400,000円
合計で800,000円に対して見積金額が568,000円
この予算取りで資金計画を立てているので、照明もカーテンもブラインドも削らないと入れないんですが・・・
この予算は、いったい何を基準に出してきたんでしょうか・・・


次回の打ち合わせ(7月28日)が最終のよていですが、値段が折り合わなければ、費用を削るために大幅な仕様変更が発生しそうです・・・
提案仕様を入れないと、ほんとにショボ林住宅になってしまいます・・・


果たしてどうなるのでしょうか・・・