住友林業レジデンシャルとのトラブル・・・経過(怒)(追記有)
3月23日にトラブル発生!と書いたのですが、今回はその続きについて書きたいと思います。その記事はこちらです。
元々、貸家としては、3DLK(2階建て)+車庫スペース1台分として進めていました。
赤い部分が母屋スペースで、青い部分が貸家スペースです。
我が家には、2人子供がいて、それぞれ車を持っています。
そして、私にも車があり、計3台所有しています。
事前にこちらには連絡が無かったですが、住友林業レジデンシャルでは、明確にチラシ
には、3DLK(2階建て)+車庫スペース1台分として入居募集をしていました。
後日、チラシを見せてもらいましたが明確に書かれていました。
そして、上の記事で書いたように。3月20日の夕方、住友林業レジデンシャルに入居者さんから駐車スペースに外構工事の道具が置いてあるというクレームが入ったのでした。
そして、3月28日に住友林業レジデンシャルの営業さんから仕事中に電話が来ました。
なんでも、駐車場の件でお話がしたいので、仕事場近くの喫茶店でも、どこでも行くので
時間を取ってほしいということでした。
「駐車場の件」ということなので、そんな喫茶店などの他にお客さんがいる様な所で、
個人情報に関わる話などできないと思ったので、3月30日に自宅に来てもらうことにしました。
・・・
そして、3月30日に住友林業レジデンシャルの営業さんが自宅に来ました。
一体、どんな話なのかと聞いてみたら・・・
1.車庫スペース1台分と書かれていたにも関わらず、入居者さんから建物の手前の駐車
スペースを全部使えるのかという問い合わせに対して、安易に「大丈夫です」と
答えたらしいんです。
⇒それで、初めにある自分達が借りるスペースに外構工事の道具が置いてあるとか、車が置いてあると
いうクレームを出したわけです。
2.入居者さんから、自動車2台と高級バイク2台とバイクが3台あるので、駐車場が
2台分あるからバイクも置きたいと考えて契約したらしいです。
⇒そもそも、1台分の駐車スペースとして募集したチラシを見て現地に来たので、営業さんが駐車スペース
を全部使えるといったとしても車2台だけでバイクなど置くスペースは無いです。
3.営業さんからは、住友林業レジデンシャルの家賃利益分を上乗せするので、駐車場
2台分のスペースを貸家分としてもらえないか・・・ という話でした。
⇒なんで、住友林業レジデンシャルが安易に答えたことでトラブルが発生しているのに、そのトラブルの
解決策として自分の土地に駐車場のスペースがあるのによその駐車場を借りなければならないのか。
最大限の補償として上乗せ分は15,000円/月で、駐車場が10,000円/月だとして迷惑料が5,000円/月となる
わけで、駐車場に車を取りにいかなければならなくなく不便さと、毎日、本来なら車を停められる車庫に
入居者の車が置いてある苦痛を考えると金額的にも全く合わない。
という様な内容でした。
こちらの言い分としては、
1.元の契約通り1台分の使用で、住友林業レジデンシャルが入居者用の駐車場を負担
して供給する。
2.上の条件が嫌であれば、条件に合う物件を住友林業レジデンシャルが用意し、さらに
引越代も負担して転居してもらう。
このどちらかしかないと伝えました。
金銭の上乗せで解決しようとしに来た営業さんも、こちら側(その場には夫婦と長男が
いました)の怒り度合いから、再度入居者さんと交渉するということで、恐縮して帰って
いきました。
そして、3月27日に書いたライフライン(水道・電気・ガス)についても聞いてみました。
その時の話では、ちゃんと契約しているという回答でした。
こちらは、3月25日にまだ入居者さんとの契約はされていないという回答を水道局と
東京電力から聞いているという話をしたら、もう一度確認します。という回答でした。
やはり、ちゃんと自分で確認をせずに言ったからあるいは説明したから大丈夫 って
ことでは不十分なのです。
駐車場の問題にしても、あらかじめ図面を見たり住友林業から説明を受けていれば、
起きなかったことだし、ライフライン(水道・電気・ガス)についても、ちゃんと
入居者さんに契約書を渡すなどの積極的な動きをすれば防げたと思います。
そして、今日(3月31日)に住友林業レジデンシャルの営業さんから電話がありました。
元の契約通り1台分の使用で、住友林業レジデンシャルが入居者用の駐車場を負担して
供給するということになったということでした。
そして、ライフライン(水道・電気・ガス)については、月曜日に再度確認をするという
ことでした。
それではまた。