kim23の住友林業で、あっ!というマイホームを建てます

約39坪の我が家と約24坪の賃貸物件を同時に建てます。玄関ホールのウッドタイルと22.5帖のLDKであっというマイホームにします(;^_^A

長期優良住宅の所得税減税申請の失敗談♪

今回は少し堅い内容となります。
長期優良住宅の所得税減税の申請をしてきたので、その失敗談と申請方法について
書きたいと思います。



住友林業で建てた我が家は、長期優良住宅の認定を受けています。


そもそも家を建てるときに、住友林業営業さんから長期優良住宅なので所得税減税・
住民税減税と固定資産税減税が受けられる
と説明がありました。


当時の営業さんからもらった資料「資金計画書」では、
住宅ローン控除は、合計所得金額が3,000万円以下の場合に適用されます。
住宅ローン控除の適用を受けるには、床面積が50m2以上であることが必要です。
住宅ローン控除で対象年の所得税から引き切れない額がある場合には、翌年度の個人住民税から控除できます。
住宅ローン控除の対象期間は平成33年12月31日までの入居となります。

と書かれています。


⇒我が家の場合は、すべてクリアしています。


固定資産税
床面積が50m2以上280m2以下の住宅で、平成32年3月31日までに新築された長期優良
住宅の場合は、新築後5年度分、120m2までの部分について固定資産税が半額に減税
されます。


⇒固定資産税については、昨年(2019年)8月に区役所の税務課の方が家を確認に来て
 建物の調査と減税申請を済ませています。


長期優良住宅の所得税減税の申請方法
我が家は、σ(^_^;と次男の共同所有という形になっています。
なので、次男が休日の2月12日に実際に申請に行って来ました。



その前に、まず必要な書類です。
この情報は、昨年から何回か保土ケ谷税務署に何回か電話をして確認したものです。


1.契約書のコピー
 ⇒工事請負契約書で、住友林業から貰った「建築工事請負契約書」に綴じてありました。


2.登記簿謄本
 ⇒横浜市法務局で入手します。
  我が家の場合は、土地と建物の両方をもらったのですが、各600円でした。
  実際には、建物の登記簿謄本のみで良かったです。


3.残高証明書
 ⇒日本住宅ローン株式会社のフラット35で住宅ローンを契約しました。

  日本住宅ローンは、積水ハウス・大和ハウス工業・住友林業・セキスイハイム・日立キャピタルの
  共同出資により誕生した住宅ローン専門金融機関。
  4大ハウスメーカーの良質なマイホームを安心してご購入いただくために、長期にわたって安心できる

  ローンを提供し、お客さまの大きな夢をハウスメーカーとともに応援してまいります。
  インターネットで残高証明書の請求をして数日後に郵送されてきました。


4.源泉証明書
 ⇒会社からもらいます。会社の総務に話したら、1月の10日以降に渡せるということでした。
  通常は、1月の給料明細に入ってきます。


この4種類の書類を言われました。


この書類を持って、税務署に行く予定だったのですが、一度税務署に行って申請用紙を
もらって長期優良住宅の所得税減税の説明資料ももらってきました。


その書類を見ると、この他に「住宅用家屋証明申請書」がいることが書いてあります。
この書類は、横浜市役所建築局でもらえるそうなので、早速行って来ました。


当初の予定では、建築局から税務署に行く予定でした。
ところが・・・


横浜市役所建築局(関内)にて
完全に調査不足でした。
住宅用家屋証明申請書」をもらうには、
1.建物の登記事項証明書
2.住民票の写し
3.長期優良住宅認定申請書副本と認定通知書の写し


このなかで、
1.建物の登記事項証明書
 契約書のコピーはあったのですが、こちらから横浜市市長あての申請書の写しが
 不足していました。窓口の人は契約書の次のページにあると言っていました。


2.住民票の写し
 持って行っていませんでした・・・(;^_^A 完全に調査不足でした・・・



という事で、区役所に行き住民票の写しをもらい、書類を探しに家に戻りました。


そして、窓口の人に言われた申請書を探したのですが次のページはありませんでした。


仕方なく、書類一式を持って再度、横浜市役所建築局に向かったのでした。
書類を持って行き、窓口で見せたら私から横浜市長宛に出した申請書部分が必要という
事でした。
その文書は、数ページ後ろに綴じてありました。


横浜市役所建築局でコピーをして無事に書類をもらうことが出来ました。


この時点ですでに3時半を過ぎていたので、税務署に到着後、担当者に聞きながら書類
を作成すると5時を過ぎてしまうと思い、必要書類の確認と書き方の説明を受けるだけ
だと考えて税務署に向かいました。


確定申告の申告書作成は、2月17日から3月16日までは申告書作成会場が日石横浜ホール
になり、保土ヶ谷税務署では行われません。


税務署に到着が4時を過ぎていて、申請を行う別館では、20人ぐらい並んでいました。
順番が来て、必要書類を確認して申請書の説明を聴こうとしたら、パソコンで作成して
くれるという事でした。
職員の方が必要書類の内容を元に入力してくれました。
何件か問い合わせがありましたが、5時過ぎに無事終了しました。
この書類を元に新たに書いて提出するのかと思っていたら、このまま提出していいと
言われました。


不備が無ければ受け取ってもらえたのですが、やっぱり不備がありました。
なんと、添付する書類のコピーが不足していたのと銀行口座番号が不明だったのです。
後日用意して持ち込むか、郵送をすればいいということになりました。


税務署の方は、みんな優しくわかりやすく説明をしてくれて助かりました。


この日は、このまま持ち帰って必要書類を用意して口座番号も記入して書類は別な日に
かみさんと次男が税務署に持ち込みました。


いまだに何も連絡が無いので受領されたのだと思っています。



それではまた。

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