間取りとしては、大きな問題がなかったので、概略の見積もりをしてもらいました。

建物が約2,000万円強で取り壊し・仮住まい・引っ越し・外周部の工事等で合わせて約3,000万円になるらしいです。💦
約40坪なので、坪単価は約55万円です。
支払いをどうするかの話ですが、同居の次男の名義にして借金をする方が良いということなので、その方向で話が進みました。

住宅金融支援機構のフラット35を利用して借入金が3,000万円だそうです。
借入額3,000万円（融資率9割以下）、借入期間35年、元利均等返済、ボーナス返済なし、借入金利年1.35％の場合、月約88,000円の返済になります。

5/6に次男と一緒に契約することになりました。
まだ、間取りを含め内装や色々とまだ決まっていません。

でも、本当に月々88,000円も返済があって大丈夫なのか…

ところが…

ハウスメーカーからもらった間取り図を基に「イエスマイハウス」のソフトで作った間取り図です。
キッチンと浴室にはトクラス製を入れる予定でした。
まったくの勉強不足で、トクラス自体を知りませんでした💦

4月26日に、出掛けたついでにトクラスのショールームでカタログ一式をもらってきました。
ショールームには、色々な色サンプルが置いてあり、写真で見るのと実物では、表面の光沢の度合いなどが違うので、実物のサンプルを見れたのは非常に参考になりました。
でも、どれも、とても高そう…💦

このハウスメーカーは、住友林業さんではありません。

土地が約76坪あるので、建物は40坪ぐらい(今住んでいる建物と同じぐらい)を希望。
車の駐車スペース。
仏壇を入れるスペース。
とりあえず、おおざっぱな希望を出して、間取り図を作ってもらいました。

その間取りができたのが4月15日。
大体、悪くはない間取りができていました。
1階床面積  76.19m2 (23.00坪)
2階床面積  57.97m2 (17.50坪)
延床面積  134.16m2 (40.50坪)
でした。

ただ、こちらにあんまり知識がなかったので、問題はよく見えてはいませんでした。

良かったのは、LDK18帖と広くとれていて、キッチンからスマートランドリーを通って洗面・脱衣室と浴室がまっすぐ行き来ができるような間取りになっていました。
2回にはバルコニーが2か所あり、広いと思われるスペースとなっています。

難点は、窓の高さや明り取り窓や外観がどんな風になるのか、あまり図面からはわかりません。
2階にあるセカンドリビングのスペースが階段を上がったところにあるのですが、廊下と兼用になっていて、多分、冬は寒いのかなという気がしました。

とりあえず、間取りを持ち帰り検討することにしました。

家に帰り、間取りを作成するお遊びソフト「イエスマイハウス」というソフトをインストールして、さっそく間取り図を作成してみました。
間取り図を作成してみると、自分で簡単に間取りの変更ができるのでとても参考になりました。

そもそもの、事の始めは・・・

ハウスメーカーの新聞折り込み広告が入ってきて、その広告を見ているうちに・・・
これ良いんじゃない！って事で、近所にあるハウスメーカーを見に行くことになりました。
気に入ったのは、
1.室内で洗濯物を乾すスペースがあること。
2.自由設計であること。
3.木造ながら耐震構造であること。
などです。

その前に現状の我が家は・・・。
親が約40年前にセキスイハウスで建てたもので、いわゆる鉄筋プレハブ住宅です。
当時は、壁の大きさや窓の大きさ等も既製品をはめ込む様な形で、間取りも自由度が少なかった気がします。
(自分で決めたわけでは無いので、一応図面は見てましたが・・・)

その後、2004年にキッチン・風呂の水回りと屋根、ベランダのリフォームをしています。
その時の業者の対応と仕事ぶりが良くなかったので、今回はハウスメーカーに頼む方向で考えています。

両親とも、すでに亡くなっているため、土地と建物を相続しています。

うちの家族は、kim23(私)、かみさん、長男、次男の４人家族です。
長男は、就職して賃貸アパートで一人暮らしをしており、マンションを買う予定でいます。
次男も、就職はしているが同居中です。
二人とも、結婚の兆しも無いらしい・・・汗)

今回は、ホームページで予約をしてその時間に訪問しました。
よくある展示場ではなく、営業所の中に各部屋やキッチン・浴室、工法の見学が出来る様になっていました。
最近の建物の内装を見た事が無かったので、３人とも気に入ってしまいました(^^ゞ

この日は、こちらの大体の希望を言って、次回に概略の間取りを提示してくれるということで帰ってきました。

現在の住居が築約40年になるので、そろそろ新築を建てようかと計画中です。

これから、色々と計画や進展具合を健忘禄を兼ねて書いていこうと思います。