kim23の住友林業で、あっ!というマイホームを建てます

約39坪の我が家と約24坪の賃貸物件を同時に建てます。玄関ホールのウッドタイルと22.5帖のLDKであっというマイホームにします(;^_^A

住友林業の断熱性について

今日は、住友林業の断熱性能について、ちょっと調べてみました。


HPでは、「省エネ法」に基づく告示により定められた区分が、ここ、神奈川県では、省エネルギー基準が5、UA値(外皮平均熱貫流率)の基準値が0.87[W/m2K]の様です。


これに対して、住友林業では、推薦仕様がUA値0.46[W/m2K]、提案仕様でUA値0.45[W/m2K]だそうです。
と書いてありました。


ワンランク上の「4地域断熱」に相当する仕様を標準搭載。次世代省エネ基準や従来の住友林業の家を上回る高い断熱性を実現し、光熱費を大幅に削減します。
 ■天井 高性能グラスウール16K(110mm厚×2)
 ■外壁 高性能グラスウール16K(100mm厚)
 ■床下 押出法ポリスチレンフォーム(60mm厚)
 ■窓  推薦仕様 : アルミ樹脂複合サッシ + Low-E複層ガラス
     提案仕様 : 樹脂サッシ     +  (アルゴンガス入り)
アルゴンガス入りLow-E複層ガラス

HPには載っていたけど、この数字がどんな感じなのか、イマイチわからない…💦


みなさんは、やっぱり断熱性を重視して仕様を決めていったでしょうか?


次回の住友林業との打ち合わせは、5月26日(土) 17:00~です。

見取り図の検討♩

昨日の、住友林業さんとの打ち合わせ時に手書きで描いた間取り図を参考にして独自に間取り図を描いてみました。
こちらが1Fです。

洗面・脱衣スペースが2か所ありますが、住友林業さんから頂いた見取り図では、下の位置で説明があり、上の部分は内庭として鑑賞してもいいし、外に出てもいいしという話でした。
展示場でも、この様な内庭があり、いいかも…という気もしてます。


落ち着いて考えて、かみさんから、今はいいけど、何年かしてもし介護が必要となった場合に、1Fに介護ベットを置くスペースがないので、後々用意できるような間取りにした方が良いという話がありました。


数年前に、母親の介護をしていた時に、色々と大変だったのでみんながいるLDKの近くで、また、洗面が近くないと連れていくのが結構大変だったんです。


そう考えると確かに、後々、必要となった時にこの下側の洗面・脱衣スペースに介護ベットを置けるようにするのはどうかと考えました。


こちらが2Fです。

どうしても、3部屋が欲しかったので、間取りをお願いしました。
また、階段を上ったスペースにパソコンを置くスペースを作ってもらいました。
下に玄関があり引っ込んでいる部分の壁を同じように引っ込めて、住友林業の得意な縦の格子を付けるのはと提案がありました。
この格子は、施工例をみると結構使われているデザインです。


5月26日に間取り図を持って打ち合わせをするので、それまでは、独自に間取りの検討をします。
部屋のレイアウトもアバウトだけど、窓の大きさや高さや位置の検討も結構大変です。


結構、この検討している時間は今のところ最近の楽しみです。

住友林業との打ち合わせ♪

今日は、16時から住友林業の営業マンと設計士の方が来られて打ち合わせがありました。
まず、先日もらった間取り図から要望事項を渡してあったので、その要望を踏まえて、2階にLDKを置いた間取り図を持ってきました。
設計士の方から間取り図の説明がありました。


この間取り図を見たところ、???って感じで、すごいという感覚はありませんでした。
説明を受けている時の様子を感じたのか、営業マンがフリーハンドでLDKを1階に置いた間取り図を描いていました。


一通り間取りの説明が終わったところで、LDKをどこに置くのが良いかという話。
LDKを2階に置いた場合の良い点は、
 天井を広くできること。
悪い点は、
 庭とLDKが繋がらない。
 ゴミ出しが1階なので毎回1階に持って行かなければならない。
LDKを1階に置いた場合の良い点は、
 LDKから庭の風景が見える。
悪い点は、 
 天井を広くできない。
ということでした。


営業マンが描いた間取り図は、1階に約20畳のLDKをドーンと置いて、キッチンから洗面・脱衣、室内干しスペースと風呂に行けるようになっていて主婦の動線を考えた作りになっていました。


営業マンの話では、うちの家族構成と土地の大きさ、土地の形などを考えた場合、この方が合っているのではないかと考えたようです。


間取り図はまた後で紹介しますが、建物の中に小庭を設けて室内干しスペースから外に出れるのはどうかとか、色々と提案をしてくれました。


提案してくれた内容は、どれも共感できるもので、せっかく設計士の方が設計して持ってきた間取り図を差し置いて営業マンが間取り図を描いて大丈夫なのかなとこちらが心配してしまいます。


それから、壁材や外観についての希望を聞かれたが、漠然とした状態なので、今のところどうしたいという希望はあまりないということを伝えました。


そしたら、住友林業から色々と提案をした間取り図を26日に持ってくるということになりました。


ということで、次回の打ち合わせは5月26日、17時からとなりました。

2004年の改築、今度は・・・

2004/11/03(水)の話
いま考えると怪しい感じもあったけど…
3日に屋根を見てもらう予定だったんだけど、水周りの件で時間が掛かり暗くなったので今日見てくれることになっていた。


15:00の予定が何を勘違いしたのか、9:30に来た…。
とりあえず屋根裏と屋根を見てもらった。


そしたら屋根自体が雨漏りしていて、軽量鉄骨構造で発泡スチロールが接着剤で取り付けてあるから今のところ部屋の方には水が来ないけど雨どいの近くはかなり水が行っててところどころが腐っているらしい…


急遽屋根の方も工事をしてもらうことになり、風呂場を広げる時に屋根を少しいじる予定だったからこの際同時に工事をしてもらうことにした。


こっちの工事も○百万円も掛かることに…ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ
両方の工事を一緒にするので特別に安い工賃でしてくれることになった。(*^_^*)


今、水周りと屋根を修理して他の部分がどのぐらい持つかを尋ねたら、家自体はまだまだ大丈夫だということでした。


ということで、明日から床下の工事、13日からは台所&屋根用の足場組が始まります…

写真は現在の風呂場です~。

こちらがキッチンです。

土地の測量♪

今日は、9時に住友林業の人が来て土地の測量をしていきました。
kim23は、仕事のため、立ち会うことができなかったのでかみさんから聞いた話です。
でも、かみさんも途中で外出するので、最後まで見届けることはできませんでしたが…


営業マンと建築士の人と、あと測量する人が何人か。
営業マンと建築士の人とどのようにしたいかざっくりとした話を少ししただけで、希望のメモ書きを渡して出掛けたそうです。


庭のコンクリートに何か所か穴をあけて土の地盤を計測したらしいです。
穴をあけるのに結構大きな音がしたらしいです。


現場にいなかったのであまり詳しい様子はわかりません💦


5月23日に営業マンと建築士の人と打ち合わせをして、5月26日に間取り図を描いて持って来てくれることになっています。


それまでに、いただいた下案を基に色々と部屋のレイアウトを書いています。
全体の大きさや土地の形状の制限があって、なかなか思うようなレイアウトができません💦
LDKをドーンと置いて、6~8畳の和室(洋室)を置いて、あとは水回りを置くのだけれども、動線を考えると間取りがすんなりと行かず、2階も3室を置こうとすると、収納スペースやらで廊下が長く無駄なスペースと変な部屋(セカンドリビング)が出来てしまいます。
ここは、やっぱり専門家の案がどんな感じになるのか、非常に楽しみです。
素人がパズルの要領で作った間取りより、一級建築士の技量と経験が結果として表れてくれることを期待しています。


まずは、5月23日の営業マンと建築士の人との打ち合わせです。