kim23の住友林業で、あっ!というマイホームを建てます

約39坪の我が家と約24坪の賃貸物件を同時に建てます。玄関ホールのウッドタイルと22.5帖のLDKであっというマイホームにします(;^_^A

エクセレントチーク(無垢材)の床材内覧

前回、床材をチークにしたというのを書いたのですが、今回は実物の写真をお見せ
します。


まずは、2階のホールの床です。中央の奥が1階に降りる階段です。


そして、階段を降りた玄関前(1階ホール)です。写真の右手前が階段です。


そして、LDK側から見た玄関前(1階ホール)です。中央奥が2階に上がる階段です。


LDKの床です。光の当たり方で色が変わって見えます。


同じLDKのソファと窓の間の床です。
ソファの色が移っているのか赤っぽく見えてます。

キッチンの床です。奥に見えるのがUTのチーク(挽板)です。(遠くて良く見えずにすみません)


ここで、いきなりですが、この無垢材の幅の大きさってどのぐらいかわかりますか?
どこかのブログで見たのですが、ボックスティッシュの幅と同じという写真が!


そんなこと無いんじゃないかと・・・、感覚的には無垢材の幅の方が狭いイメージが。
早速比べてみると、

おなじじゃん!!
我が家の無垢材の幅もボックスティッシュの幅と同じでした・・・(^^;


ちなみに、ボックスティッシュの長い方の幅は、無垢材の板2枚分でした。(笑);


遠近法っすか?
ボックスティッシュはすごく近くで見るけど、床は見るのが遠いから??


それではまた。

我が家の床を無垢のチークにした理由・・・

まず、床材の種類としては、無垢材挽板突板というのがあります。
プリント材は除いています。
無垢材は、全て無垢の木を使っています。
挽板では表面の約2mmに無垢材を使用しています。
突板では表面の約0.2mmが無垢材となっています。


無垢材がこちら
挽板がこちら
突板がこちら

上の画像はお借りしました。


住友林業の床材では、世界三大銘木と称されている、マホガニー・ウォルナット・チーク
をはじめ、オークチェリーメープルなどを選択することができます。

さすがに住友林業ですね・・・。
最新版のカタログを見ると、マホガニーが無くなっているんですが、廃板となったので
しょうか・・・
展示場や営業所に行くと、それぞれのサンプルが置いてあり、見比てどの床材が良いか
すごく悩みます。


今だから、もう時効かと思うので発表しちゃいます。
(あ、別に悪いことはしてないです💦)
住友林業との打ち合わせを進めていく中で、レイアウトがほぼ決まった頃に、営業さん
から、今月成績が思わしくないので、今月中に契約をしてもらえば、LDKと1階ホールと
2階のホールを無償で無垢材にしますよと。


1階平面図

2階平面図

1階は、LDK(キッチン側も含む)と1階ホール(浴室・洗面室・UT・トイレ・階段以外)
(22.5帖 + 2.5帖 = 25帖分)
2階は、階段を上がった2階ホール部分
(約6.5帖分)
合計約31.5帖分が無垢材となりました。
ケース(3.05m2)で50,000円ということなので、約84万円となるのでしょうか。


もともと、住友林業のモデルハウスを見て、非常に気に入っていたので、価格がかなり引っかかっていましたが、契約まで行っても良いかなと考えていたところでした。
ちょっと考えさせてと言いながら、住友林業の家を調べていました。


結局、契約したんですが・・・
ちょうど、そのころ、無垢材にして失敗したと書かれていた先輩ブロガーさんの記事を
見たり、住友林業の悪い指摘などを多く書かれていたのですが、結局は、良い営業さん
と、設計さんが担当だったので、安心して決定したのでした。


それから、営業さんに連れられて、実際に建築中の建物を見せてもらったり、すでに
入居されている施主様のお宅を見せていただいたりしたので、住友林業で建てた家が
どんな感じで出来上がるかを実感できたのも良かったと思っています。


話は戻って、床材ですが、無垢材なので、世界三大銘木のマホガニー・ウォルナット・
チークから選ぶことにしたのです。
営業さんは、盛んにマホガニーを勧めてきて、パース図もマホガニーで作成されていま
した。こちらがそのパース図です。


マホガニーの床(挽板)はこんな感じです。次男の部屋の床です。

マホガニー材は、とても柔らかくてすぐに傷が付くと聞いていました。
営業所のサンプルの目立たないところに爪を立ててみると簡単に跡が付いていました。


ウォルナットの床(挽板)はこんな感じです。寝室の床です。


チークの床はこんな感じです。2階ホールの床です。
チークが一番硬くて傷が付きにくいと聞きました。
床材は、最終的にエクセレントチークにしました。

ただし、このエクセレントチークも無くなると言っていました。


このエクセレントチークは、見る方向と光の加減でいろんな色に変わって見えます。


その見え方は、またの機会に紹介します。
それではまた。

台風の大雨の後で・・・

先週は、すごい雨風でしたね・・・(今更?!)


被害に遭われた方には、お見舞いを申し上げます。
河川の氾濫なんて、普段は全く気にしていないし、ハザードマップをみても、
なかなか実感は無いですよね・・・



今回は、設計さんいらないと言っていた部分についての確認です。


よくお見せしている我が家の写真です。(北東側からの写真です)

そして、こちらが北西側からの写真です。


北西側からの写真にはあって、北東側の写真にはないものがあります。
これが、設計さんがいらないと言ったものです。
何だかおわかりになりますか?



それは、雨樋です。
北西側の写真では、雨樋が縦に取り付けてありますが、北東側の写真ではありません。
ここは、メインの面なので、何も無いすっきりとした形にしたいと言っていました。


特に、台風の大雨で溢れるようなことはなかったと思います。
大雨の時に外に出ていないのではっきりとはわかりませんが・・・


そして、 「仕様仕上表」を見てみました。
雨樋は積水化学工業(株)さんの「ユニシェイプUST140角堅樋(内継手)」でした。
ホームページで調べてみると、従来品よりも断面積が大きくなって、排水量が約29%も
多くなっていました。

だから、1本分無くても、他の3本で排水ができると言っていたのでしょう。


やっぱり、デザインも重要ですよね!


それではまた。

結果が出ました・・・

いったい何のことかと言いますと・・・


実は、水道代の結果が出ました。検針の人が来たんです。


水道代の節約ということで、栓を絞っていました。
その時の様子はこちらです。

洗濯の回数も少なくして、洗濯後の槽洗浄も毎回ではなく回数を減らしました。


そして、今回分の使用量は・・・
49m3


全体を見てみると、


なんと、6月と同じ使用量でした。でも、3日も少ないです・・・
そして、8月の53m3よりは少なく見えますが、日数が違います。
1日当たりの使用量で比較してみると、
5~ 6月、0.803m3
7~ 8月、0.841m3
9~10月、0.845m3
でした。


え~っ!!!
全然減ってないし・・・ っていうか増えてるし・・・(^^;



何故、減らなかったのか!
考えられる理由

  1. シャワーの水量(水圧)が少ないのが使った気がしない・・・という人がいたため
     水量を戻した。(^_^;)\(・_・) オイオイ
  2. 元々、全開で使用していなかった・・・
  3. 台風の備えとして風呂の水をためた。(多分140㍑ = 0.14m3)

一番使用量が多いと思われるシャワーの水量を戻したことと、トイレの水量を
変えていなかったことが、一番の影響かと思っています。


キッチンや洗面の水道は、元々最大に開けて使用していなかったので、水量を
制限してもあまり変わらなかったのでしょう。


風呂の水については、一日平均約850㍑使用しているところに約140㍑増えても
全体には、あまり影響がなかったのです。



それではまた。

ストッパーが付けられない(設計時のお話)

台風19号が、関東地方に接近しています。
特に台風15号の被害を受けた地域で被害のない事を願います。


さて、かれこれ一年前のお話ですが・・・


1階トイレのドアのストッパーをどこに付けようかという話になったんです。

赤い部分が、トイレのドアです。
階段の降り口と干渉します。


設計さんから床の部分に付けるか階段の段の部分、あるいは天井部分に付けるか
といった話がありました。

現在のドアと階段部分です。(何もありません)

現在の天井部分です。(何もありません)


床にも、階段にもストッパを付けると歩くときに邪魔になったり躓いたり、そして
なんといっても、見た目が悪いという事になりました。


設計さんにお任せすることになり、そのあとは、特に説明もないまま工事が始まって
いました。


で、今の状態はというと、

なんのことはない、扉にストッパを付けていました。


これならば、見た目も邪魔にならないし、すっきりできました。


っていうか、普通に悩まないでできたんとちゃうのかなって感じです。


それではまた。