別な業者との外構の打ち合わせ結果🎶
8月25日に、住友林業緑化(株)とは別な業者と外構の打ち合わせをしてきました。
営業さんが、緑化の提案は高いということで、色々な施主さんの外構工事をお願いしている業者さんを紹介してくれました。
その時の話はこちらです。
瀬谷の展示場で営業さんと「建築着工合意書」の締結の説明と調印(大袈裟!?)をした後に、営業さんと一緒に外構業者の社長さんと打ち合わせを行いました。
社長さんは、一級建築士の資格を持っており、人当たりも柔らかく良い感じの方でした。
まずは、外構図面の説明を受けながら、何とか価格が下がる余地はないかと考えながら聞いていました。
基本仕様は、緑化さんとあまり変わらないのですが、貸家の玄関のは入り口の階段の段数について、もう一段設けて一段の高さを低くした方が良いと説明があり、結構細かいところまで考えて仕様の提案をされていると感じました。
借家に出入りする門扉について、必要かという話になり、不要という結論になりました。
また、南側の車庫について、道路から6m程度あり、ピンコロ目地を付けているが、そもそも車庫は5m程度でいいんじゃないかという話になり、セメントを短くした分を砂利挽きに変更しました。
この変更により、減額した費用で、玄関のシンボルツリーと照明と、北側車庫の植栽をしてもらうことになりました。
この照明は、営業さんからの提案でなんとか入れてほしいとお願いしていました。
確かに住友林業ではシンボルツリーに照明を当てているところが多いですね。
金額は下がませんでしたが、別途お願いしないといけなかったシンボルツリーや植栽もお願いできたので、満足しています。
西側の境界面のブロック部分を道路と同じ高さに掘り下げるので、土留め工事と母屋と中央の車庫の面では高さが違うので境界面のブロックの先行工事をすることになりました。
9月8日に「地鎮祭」を行うので、そこで先行工事分の代金を手付金として納めることになりました。
この辺りの地鎮祭は、関係者のみで行うことが多いようで、近隣の人を呼ばずに、住友林業の営業さん、生産さん、外構業者さん、工事業者さんなどが集まって行われる予定です。
まだ、賃貸物件の色を決めていないことが判明し、色決めが必要です。
賃貸物件は、標準仕様となっているという話だったので、全然気にしていませんでした・・・
ところで解体の方は、土曜日も工事をしてくれていて、
車庫のコンクリートを除いて、ブロック塀もなくなり、ほぼ、更地になっていました。