kim23の住友林業で、あっ!というマイホームを建てます

約39坪の我が家と約24坪の賃貸物件を同時に建てます。玄関ホールのウッドタイルと22.5帖のLDKであっというマイホームにします(;^_^A

生産さんとほぼ最後の打ち合わせ

今日(9月16日)は、みなとみらいの横浜支店で生産さんとほぼ最後の打ち合わせでした。
母屋の部材の最終確認と、借家の壁材等の色確認でした。


そうそう、やっとVRを見せてもらいました。
少しデータが古い部分もあったけど、イメージが大体わかりました。
色々と動かしていたら気持ち悪くなってきた・・・(;^_^A


母屋の確認では、ほぼ変更がありませんでした。一点を除いては・・・


その一点とは・・・
浴室の浴室換気暖房換気扇(200V)の追加です。
浴室の打ち合わせでは、設計さんから特に勧められなかったので、いらないと言っていました。


しか~し、住友林業レジデンシャルの人から借家の要求項目の中で、浴室換気暖房換気扇が推薦項目となっていました。
賃貸物件で推薦項目なのに、母屋には付かないっておかしいんじゃない!!!
次男が朝方に仕事から帰って風呂に入るときに、今までも、冬の時期は浴室暖房で部屋を暖めてから使っていたらしいです。
ってことで、設計さんに差額を聞いたら50,000円ぐらいとのこと。


早速、付けてもらうように変更しました。正式な金額は聞いていないけど、どうなるんでしょうか・・・


それから、もう一つ。
賃貸物件の設備を確認していたら、表札と郵便受けが付いていることが判明。
先日の外構さんとの打ち合わせで、賃貸物件の玄関の階段下に機能門柱を付ける見積もりとなっていました。
完全にダブってることが判明。
急遽、外構さんの工事から機能門柱をキャンセルしてもらいます。差額が約60,000円。
これで、浴室換気暖房換気扇の差額分と相殺です。

外構工事🎶

我が家の工事では、コンクリの基礎工事の前に先行して、隣接地側外構及び2軒境界の段差部分のブロックの工事を行います。赤い丸で囲った部分です。

当初の予定は、9月12日先行工事開始の予定でしたが、やっと9月15日夕方にブロックの材料が置いてありました。

このブロックは、東洋工業(株)の化粧型枠ブロック(レガロ:モードブラウン)です。

今朝(9月16日)の段階では、まだ工事はされていません・・・
予定では、9月17日(遅くても9月18日)までに終わる予定ですが・・・
大丈夫なのでしょうか・・・

それってどうなの・・・

住友林業レジデンシャル(株)にサブリースをお願いし、検討をしています。
その中で、査定基準付帯設備という項目があります。
そこには、


本体設備
 駐車場、自転車置き場、犬走りモルタル仕上げ、地上デジタルアンテナ、
 BS対応、光インターネット対応(各屋空き配管)、都市ガス
各戸設備
 玄関ドアダブルロック、シューズBOX、玄関人感センサー、1F窓面格子、
 TVモニター付きインターホン、温水洗浄暖房付き便座、シャンプードレッサー、
 洗面台接地壁面パネル仕上げ、浴槽1616以上、追焚機能、浴室乾燥機
 システムキッチン(3口以上)、グリル、冷蔵庫置場壁面パネル仕上げ、
 エアコン(各室ドレインホースカバー)、内棚付クローゼット、照明器具、
 ホスクリーン、ペアガラス、1F掃出窓シャッター、バルコニー、散水栓
とありました。
この基準設備は、住友林業に伝えてあり標準で装備しているらしいです。


ちなみに、今の仮住まいの物件(UR)では、
 地上デジタルアンテナ、BS対応、光インターネット対応(各屋空き配管)、玄関ドアダブルロック、

 シューズBOX、玄関人感センサー、温水洗浄暖房付き便座、シャンプードレッサー、浴室乾燥機、
 照明器具、ペアガラス・・・ すべて無いです(;^_^A


ところが、、、
我々の母屋なんですが、この設備よりも下回っている部分があります。
それは、
浴室乾燥機・・・特に勧められなかったのです。ただ、前に住んでいた浴室に
   乾燥機は付いていました。
システムキッチン(3口以上)・・・オプションのIHでも、高いだけで前に住んでいた
   IH(三菱電機)よりも数段落ちる仕様で、陳腐な標準仕様と大きく変わらな
   いので標準の二口IHにしていました。
です。


設計さんからは、特に勧められていなく必要だという話もありませんでした。
ただ、どうしますか? と・・・
どういうこと???
貸家の仕様よりも高額なお金を払っている母屋の仕様の方が劣るっていったい
どういうこと???

先行外構工事について

地鎮祭が終わった後に、生産さんと土地の境界点の確認と、境界点から建物の位置までを丁寧に説明され確認を行いました。


一応、地鎮祭では建物が建つ角部分に杭を打ち、黄色いビニールで四角く地面に這わせていました。


更地の時は、結構広いと思っていたけど、実際の建物の表示がされると、やっぱり狭い!って感じですね・・・


実際には、さらに壁の厚みがあるので、さらに狭くなります・・・。
廻りの空間が広いからす~っごく、狭く感じるのかな・・・


ブログの先輩方もコンクリートを敷き詰めるとこんなに狭くて大丈夫かと感じる様ですね・・・

それから、外構さん生産さんと、先行工事についての打ち合わせ。
正面の貸家の両側の壁が隣の部分と段差になるので、
向かって右側は、元々の塀の内側に土留めとブロックを造ります。駐車場分まで先行。
向かって左側は、母屋と駐車場に段差があるので土が流れないように、ブロックを造ります。
この工事の予定が9月12日から9月18日の予定です。


その後、9月25日から、いよいよ工事が始まります。

地鎮祭でした・・・

9月8日地鎮祭が行われました。


この辺りでは、近所の人達を呼んだりせず、ほとんど関係者のみで行われます。
今回の参加者は…
私(kim23)、妻、営業さん、生産さん、外構さんの5名でした…。
神社は、住友林業の営業さんに手配を依頼しました。

出雲大社相模分祠から来てくださいました。
出雲大社相模分祠のホームページの地鎮祭式次第を見ると、
1.修祓(しゅばつ)
  祓詞(はらいことば)を奏上し大麻(おおぬさ)にて祓い清める儀式です。
2.降神の儀(こうしんのぎ)
  神籬(ひもろぎ:白い紙の付いた榊の大枝)に神様にお宿り頂きます。
3.献饌の儀(けんせんのぎ)
  甁子(へいし)の蓋を開けて、神様へのお供え物を供進します。
4.祝詞奏上(のりとそうじょう)
  大地主の大神とも称えられるダイコク様に工事の安全を祈願します。
5.四方祓の儀(しほうはらいのぎ)
  敷地の四隅を祓い清めて工事の安全を願う儀式です。
6.鍬入れの儀(くわいれのぎ)
  施主さまに「えい!えい!えい!」と三声のもと忌鍬(いみくわ)をふって頂き、
  盛り砂に鍬いれをする工事初めの儀式となります。
  初めてその土地に手を付ける事を神様に奉告する大切な儀式です。

7.玉串拝礼(たまぐしはいれい)
  工事の無事安全を祈願してその心を神様に捧げます。
  施主様はじめ御神前におきまして順番に玉串拝礼をお供え頂きます。

8.撤饌の儀(てっせんのぎ)
  甁子(へいし)の盃を閉めることでお供え物をお下げします。
9.昇神の儀(しょうしんのぎ)
  大神様にお戻り頂く儀式です。
10.散供の儀(さんくのぎ)
  お供えいたしましたお米、酒、水、塩を土地の四方に撒いて神様にお供えします。
  お施主様ご家族様にお手伝いいただきます。


私(kim23)も、例の「えい!えい!えい!」をやりました。
やり方は、初めに説明を受けましたけど、
自分では、大きな声を出したつもりだったけど、さすがに住友林業の営業さんと生産さんは気合いが入ったすばらしい声を出していて、感心しました。
そして、玉串拝礼も無事に何事も無く終了です。


それから、撤下の品を頂きました。
鎮め物 ―しずめもの―
  地鎮祭の祈念を込めた鎮め物は施工の際、基礎中央に大事に埋めて頂き家の守り礎となります。
  ※中身はなんでしょうか。直接、生産さんに渡されました。
出雲大社御玉串 ―いずもたいしゃおんたまぐし―
  出雲大社の御神札です。神棚にお供えして大事にお祀り下さい。
  ※帰ってから、神棚は無いので、仏壇にお祀りしておきました。
神饌 ―しんせん―
  出雲大社相模分祠に縁のあるオリジナルお菓子をご用意しております。
  当分祠直営店八雲庵で丁寧に奉製しております。(季節により変わることもございます。)
  ※まだ、空けてません…。仏壇にお供えしています。


それから、表札も頂きました。

表札は、表札として玄関に付けなくても家の中に置いておいてもいいと言うことだったので、新居では置き場所を考えておきます。ありがとうございます。

あ、それから営業さんからは、初穂料(36,000円)と言われてたんですが、出雲大社相模分祠のホームページには玉串料(35,000円+砂代1,000円)と表示されていました・・・