kim23の住友林業で、あっ!というマイホームを建てます

約39坪の我が家と約24坪の賃貸物件を同時に建てます。玄関ホールのウッドタイルと22.5帖のLDKであっというマイホームにします(;^_^A

電気・ガス・水道の使用量と支払金額

我が家の契約している電力会社はENEOS電気、ガス会社はENEOS都市ガスです。


2022年1月から12月までの光熱費の使用量と請求金額です。
いつものようにENEOS都市ガスの使用量はまだ公開されていません。

2022年3月の電力使用量が469kWhで請求金額が15,383円であったのが、
2022年12月の電力使用量が470kWhで請求金額が20,199円となりました。
電力使用量が1kWh増えただけなのに請求金額が4,816円も増えました
これは、燃料調整費が値上がりした影響です


ENEOS電気から、下記の通り燃料費調整の上限価格の設定を廃止するという連絡が
来ていました。
2022年11月1日から(2022年12月分電気料金から)、燃料費調整における上限価格の設定を廃止いたします。今回の変更に伴う、各「ENEOSでんき約款」の新旧対照表についてはこちらを、変更後の各「ENEOSでんき約款」についてはこちらご確認ください。
ということで、他社への契約変更もできるという案内が来ていました。


2022年12月の請求金額を見ると、燃料調整費が2022年11月5.13円/kWhから11.92円/kWh
に値上がりしています。


2022年12月に、
経済産業省が実施する「電気・ガス価格激変緩和対策事業」に基づき、お客さまの電気料金を値引きいたしますので、ご案内申し上げます。

という案内が来ました。


2023年2月から9月までは-7.0円/kWhなので、2023年2月の燃料調整費が2022年12月
11.92円/kWhと同じならば4.92円/kWhになるというお話です。
実際には2023年2月燃料調整費が11.92円/kWhを超えると思われ、実際にいくらになるかは
様子を見る必要があります。


ちなみに東京電力の燃料調整費を調べてみると、

とありました。
2023年2月燃料調整費が12.59円/kWhということの様です。


ENEOS電気2023年2月の燃料調整費が19.59円/kWhを超えなければ、ENEOS電気
方が安かったという結果になります。
はたしてどうなるのでしょうか。


皆さんの使っている電力会社の燃料調整費の値上がりはいかがでしょうか。


それではまた。

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