公共料金の公開!
電気・ガスについては、住友林業で手配してくれました。
というか、何にも説明がありませんでした。(^^ゞ
電気は、東京電力エナジーパートナー(株)。
ガスは、東京ガス(株)。
となっていました。
引き渡しが2月23日だったので、まだ、外構工事が始まっていませんでした。
セメント工事の水道や、電動工具や照明等の電気を工事業者が使用していました。
これらの費用は、住友林業ではないので我が家での負担となっていました。
それでは、実際に使用量と金額を見ていきましょう。
数字が多く、見づらいと思いますので、興味の無い方は、途中スルーでお願いします。
それでは、大公開! バーン!
東京電力エナジーパートナーとENEOSでんきとNICIGAS電気を比べてみました。
ホームページでは、色々とシミュレーションがあるのですが、ざっと年間○○円お得!
みたいな表示が出るのですが、実際にはいくらになるかが良くわかりません・・・
ということで、実際の使用量から計算してみました~♪。
まずは、電気から。
電気料金は、基本料金+120kWhまでの使用量+300kWhまでの使用量+
300kWhを超えた分の使用量となります。
東京電力の場合、
基本料金は1,684.80円です。
120kWhまでの単価が@19.52円
300kWh迄の単価が@26.00円
300kWhを超えた分の単価が@30.02円
という料金体系です。
3月分の使用量が684kWhなので、
1,684.80円+19.52円×120+26.00円×180+30.02円×384=20,234.88円となります。
この金額に、燃料調整費と促進賦課金が加わります。
最終的に、21,999円でした。
これが、ENEOSでんきの場合は、
基本料金は1,684.80円です。
120kWhまでの単価が@19.52円
300kWh迄の単価が@24.09円
300kWhを超えた分の単価が@25.75円
という料金体系です。
120kWhまでは、東京電力と同じ金額ですが、120kWhを超えると単価が安く設定
されています。
ENEOSでんきの場合は、
3月分の使用量が684kWhだったので、
1,684.80円+19.52円×120+24.09円×180+25.75円×384=18,251.40円となります。
この金額に、東京電力と同じ金額の燃料調整費と促進賦課金が加わります。
最終的に、20,016円でした。
東京電力との差額は、-1,983円でした。
これが、NICIGAS電気の場合は、
基本料金は1,684.80円です。
200kWhまでの単価が@23.00円
350kWh迄の単価が@23.30円
350kWhを超えた分の単価が@25.50円
という料金体系です。
NICIGAS電気の場合は、
3月分の使用量が684kWhなので、
1,684.80円+23.00円×200+23.30円×150+25.50円×334=18,296.80円となります。
この金額に、東京電力と同じ金額の燃料調整費と促進賦課金が加わります。
最終的に、20,091円でした。
東京電力との差額は、-1,908円でした。
しかし、ENEOSでんきとの差額は、-75円でした。
ガスも同様に比較してみると、ENEOS都市ガスが一番安いことがわかりました。
電気の説明が、長くなりすぎたので、ガスは端折りました・・・(^^ゞ
ガスは端折りすぎかも・・・
それともう一つ、東京電力は、月ごとの使用量しかわからないのですが、
ENEOSでんきでは、毎日、30分ごとの使用量がわかるサービスがあります。
ということで、我が家は、6月の途中から、電気もガスもENEOSさんに変更しました。
まだ、請求が来ていませんが今月分から安くなると思います。
それではまた。