引き戸の形状について
今回は、引き戸の紹介です。
普通の引き戸では、戸を開けた時に表側か裏側に戸が見えてしまいます。
(私の今までの知識では・・・)
我が家でも、何か所か引き戸が必要な個所がありますが、普通の引き戸にできないところが2か所ありました・・・。
そこで、設計さんが推薦してくれたのが・・・、
引込戸です。
壁の中に引き戸が入っていく構造なので、両側の壁が有効に使えます。
以前に住んでいた家では、まったくあり得ない構造です。
(っていうか、こんなの知りませんでした・・・)
新居では、1階に2箇所採用しました。
1箇所目は、玄関ホールから洗面室に入る引き戸です。
ホール側には、階段があり洗面室側には洗面があり、戸が見える様にしたくありません。
扉にすると洗面を使っている人に扉が当たってしまいます。
2箇所目は玄関ホールからLDKに入る引き戸です。
ここも、ウッドタイルを隠したくないのと玄関ホールには扉を入れたくなく、
扉には出来ません。この写真は玄関ホールからLDKに入る引き戸の写真です。
引き戸が奥まで入っています。
こちらが、引き戸を少し出した状態です。
なかなか気に入っています。
今回は、引き込み戸の紹介でした・・・
ちなみに、普通の引き戸はこんな感じです。
今の引き戸は、床側にレールは付いていないんですね・・・(^^ゞ
それではまた🎶