kim23の住友林業で、あっ!というマイホームを建てます

約39坪の我が家と約24坪の賃貸物件を同時に建てます。玄関ホールのウッドタイルと22.5帖のLDKであっというマイホームにします(;^_^A

地鎮祭でした・・・

9月8日地鎮祭が行われました。


この辺りでは、近所の人達を呼んだりせず、ほとんど関係者のみで行われます。
今回の参加者は…
私(kim23)、妻、営業さん、生産さん、外構さんの5名でした…。
神社は、住友林業の営業さんに手配を依頼しました。

出雲大社相模分祠から来てくださいました。
出雲大社相模分祠のホームページの地鎮祭式次第を見ると、
1.修祓(しゅばつ)
  祓詞(はらいことば)を奏上し大麻(おおぬさ)にて祓い清める儀式です。
2.降神の儀(こうしんのぎ)
  神籬(ひもろぎ:白い紙の付いた榊の大枝)に神様にお宿り頂きます。
3.献饌の儀(けんせんのぎ)
  甁子(へいし)の蓋を開けて、神様へのお供え物を供進します。
4.祝詞奏上(のりとそうじょう)
  大地主の大神とも称えられるダイコク様に工事の安全を祈願します。
5.四方祓の儀(しほうはらいのぎ)
  敷地の四隅を祓い清めて工事の安全を願う儀式です。
6.鍬入れの儀(くわいれのぎ)
  施主さまに「えい!えい!えい!」と三声のもと忌鍬(いみくわ)をふって頂き、
  盛り砂に鍬いれをする工事初めの儀式となります。
  初めてその土地に手を付ける事を神様に奉告する大切な儀式です。

7.玉串拝礼(たまぐしはいれい)
  工事の無事安全を祈願してその心を神様に捧げます。
  施主様はじめ御神前におきまして順番に玉串拝礼をお供え頂きます。

8.撤饌の儀(てっせんのぎ)
  甁子(へいし)の盃を閉めることでお供え物をお下げします。
9.昇神の儀(しょうしんのぎ)
  大神様にお戻り頂く儀式です。
10.散供の儀(さんくのぎ)
  お供えいたしましたお米、酒、水、塩を土地の四方に撒いて神様にお供えします。
  お施主様ご家族様にお手伝いいただきます。


私(kim23)も、例の「えい!えい!えい!」をやりました。
やり方は、初めに説明を受けましたけど、
自分では、大きな声を出したつもりだったけど、さすがに住友林業の営業さんと生産さんは気合いが入ったすばらしい声を出していて、感心しました。
そして、玉串拝礼も無事に何事も無く終了です。


それから、撤下の品を頂きました。
鎮め物 ―しずめもの―
  地鎮祭の祈念を込めた鎮め物は施工の際、基礎中央に大事に埋めて頂き家の守り礎となります。
  ※中身はなんでしょうか。直接、生産さんに渡されました。
出雲大社御玉串 ―いずもたいしゃおんたまぐし―
  出雲大社の御神札です。神棚にお供えして大事にお祀り下さい。
  ※帰ってから、神棚は無いので、仏壇にお祀りしておきました。
神饌 ―しんせん―
  出雲大社相模分祠に縁のあるオリジナルお菓子をご用意しております。
  当分祠直営店八雲庵で丁寧に奉製しております。(季節により変わることもございます。)
  ※まだ、空けてません…。仏壇にお供えしています。


それから、表札も頂きました。

表札は、表札として玄関に付けなくても家の中に置いておいてもいいと言うことだったので、新居では置き場所を考えておきます。ありがとうございます。

あ、それから営業さんからは、初穂料(36,000円)と言われてたんですが、出雲大社相模分祠のホームページには玉串料(35,000円+砂代1,000円)と表示されていました・・・

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