kim23の住友林業で、あっ!というマイホームを建てます

約39坪の我が家と約24坪の賃貸物件を同時に建てます。玄関ホールのウッドタイルと22.5帖のLDKであっというマイホームにします(;^_^A

回想録… 思えばもう1年以上も前の話。

すでに住み始めて2か月が過ぎると、変化も無く淡々と日々過ぎてしまっています。


思えば、昨年の4月。
このブログの開始は 5月6日 ですが、新築に向けて動き出したのが 4月13日 でした。
新聞の折り込み広告を見て、これいいんじゃないの?
っことで4月15日にたまたま近くにあったこのハウスメーカーを見に行きました。


このハウスメーカーは、「完全フル装備の家」を謳い文句に、標準仕様で浴室テレビや
浴室暖房乾燥機や玄関のスマートキーなどが付いていました。


最近の新築を見る機会が無かったので、40年前に建て替えた旧家と比べてすごく良く
見えて話を進めました。
間取りが出来たのが、4月28日でした。
 1階床面積 76.19m2(23.00坪)
 2階床面積 57.97m2(17.50坪)
 延床面積 134.16m2(23.00坪)
でした。


その時の間取りは、こんな感じでした。

そして、いよいよ契約というところまで来て、さすがに検討の無さすぎで大丈夫か
不安になり、4月30日に横浜のTVKハウジングプラザ横浜に見学に行ってきました。


トヨタホーム住友林業などを見ました。
(大きなハウスメーカーばかり見たのがいけなかったのか…)


住友林業営業さんから賃貸物件も作って家賃収入で返済していくのが良いと提案を
受けました。
営業さんは知識が豊富で、やっぱり、営業さんとの相性というか大切だと思いました。
(営業さんの口車に乗せられた感はありましたが…)


そして、5月6日の最初のハウスメーカーとの契約は中止にしてもらいました。


5月5日に土地の状態の確認ということで営業さんが来たのです。


そして、このブログデビューです(笑)。


5月21日に土地の調査と進んでいきます。


今さら思うのは、最初のハウスメーカーで話を進めていたら、高断熱・高気密の家になっていたかも
しれません・・・。太陽光発電も標準仕様でしたし・・・


それではまた・・・

勝手に付いてて良かったもの・・・失礼(^^ゞ

今回は、仕様打ち合わせをしていなかったのに勝手(?)に付いてて良かったという話です。


これは、設計さんとの打ち合わせの時に一度も話が出なかった(あるいは忘れてた?)事なんですが・・・、



それは、これです。

階段を上がった正面の壁に付いています。


Panasonic 製の明るさセンサ付ハンディホーム保安灯(WTF4088)です。

本体を外してみると、中にコンセントが付いています。


基本的に暗くなるとLEDが点灯して足下を照らしてくれます。

内部に単四乾電池が入っているので、停電時も点灯してくれます。
普段は、コンセントからの電源供給で、停電時には電池から電力を供給
します。
真っ暗な時がこちらです。足下を照らしてくれます。

引きの写真がこちらです。

写真ではかなり暗く写っていますが、実際はもう少し明るいでしょうか。


設計さん、これ、なかなかヒットです(笑)。


それではまた・・・!

仕様変更してもらってやっぱり良かったこと・・・

今回は、先輩ブロガーさんに感謝感謝の話です。


設計中の設計さんとのやり取りでは、設計さんから一切話が出てこなかったので、
そのままスルーして仕様から漏れていたものです。
(っていうか、全く気付いていませんでした(;^_^A)


それが、先輩ブロガーさんの記事を見ていてその話題が書かれていました。


それは、混合栓です!!!。
混合栓というのは、ひとつの吐水口から、湯と水を混合して出す水栓金具のことで、
今回は、洗濯機への水栓についてです。


絶対に先輩ブロガーさんの記事を見ていなければ、気付かないところでした。
その先輩ブロガーさんは、混合栓の方がいいと強く勧めていました。


設計さんに、混合栓に変更を話した時にそうですか?では変更しておきます。
っていう感じで、どっちでも良いような感じの返答でした。
私もそうですが、実際に洗濯をしていないと違いがわからないのですね。


標準では、埋込洗濯機単水栓(SP1191S-OT13-*)が、5,380円です。
これを、埋込洗濯機混合水栓(SP1200S-12.5**)にすると、11,520円と、
追加なのか、1階給油配管(13mm)が14,700円が増えました・・・。


差額を計算すると、11,520+14,700-5,380 = 20,840円の増額です。


旧家では、ずっと単水栓でしたから、混合栓の認識はあまりありませんでした。
でも、仮住まい先のURでは、混合栓でした。
かみさんも、やっぱり汚れが前より落ちやすい。と、言っていました。




そして、新居でも混合栓を使用しているのですが、やっぱり良さそうです。
下の写真で、壁についているつまみが二つあるものが、混合栓です。

我が家で購入した洗濯機にも、電気で温水にする機能が付いていますが、

ガスの方が安いと思うので使用していません。
あ、これは検証していませんが・・・(^^ゞ


それではまた!

ちょっとした不具合・・・

あまり気にしていなかった次男の部屋の窓ですが・・・
小窓にはガイドレールタイプのロールスクリーンが付いています。

左側の小窓です。


ところが、このガイドレールがずれているんです・・・
かみさんからこれってずれてない?って話がありました。
確認してみると・・・
向かって左側が5cm

向かって右側が5.3cm

ちょっとの差ですが、見た目の違和感があります。


4月27日に、生産さんと業者の人が来ることになっています。
以前に伝えた房掛けの取り付け高さが部屋によって違うという話と、トイレの壁紙が
めくれてきたという話をしていたので、修復方法について話をする予定です。


その時に、この寸法違いの件も確認してもらいましょう。
生産さんが担当するのは、ブロガーさんの話では約3か月と聞いていたので、2月23日
が引き渡しだったので、5月22日頃までとなるんですかね。


それではまた。

驚いた電気使用量の検証

電気の使用量が 643kWh と今までに見たこともない使用量だったので、
ちょっと電気使用量について検証してみました。


まず、各部屋の照明について。
一番使用しているのが、LDKです。
LDKにはLEDが付いているのですが、4ブロックに分かれています。
その4ブロックのLEDをブロック毎に組み合わせて点けたり消したり暗くしたり
と調節ができ、5種類の登録が出来ます。


設定1:ダイニングの調理場
設定2:ダイニングのテーブル
設定3:間接照明
設定4:リビング側の天井
設定5:設定1から4まで全て
となっていて、
設定1:LED、8.8W×3個=26.4W× 5時間×28日分=3.70kWh
設定2:LED、8.8W×3個=26.4W×10時間×28日分=7.39kWh
設定3:LED、100.5W×1式=100.5W× 8時間×28日分=22.51kWh
設定4:LED、8.8W×6個=52.8W× 0時間×28日分=0.0kWh
設定5:全点灯は1時間として206.1W× 1時間×28日分=5.77kWh
合計すると、39.37kWhでした。


設定1と設定2を点けた状態が設定3の間接照明を点けた時の半分でした。
設定1と設定2と設定3を合わせた電気量が設定3の間接照明と同じと言う事に
びっくりしました。


それにしても、全体の643kWhと比べると、6.1%しかなりません


やっぱり大きな電力を使用している部分の評価をしないと・・・


一番怪しいのがやっぱり暖房機器ですね。
我が家は、全室ダイキンのエアコンを採用しています。

LDKは、F56WTRXP-Wで5.6kWの出力です。
消費電力は、
標準暖房時、1,430Wでした・・・。  やっぱし!(^^ゞ
毎日3時間の使用として、1,430W×3時間×28日間=120kWhです。
LED照明全部合わせた3倍でした。(^^ゞ


そして、浴室の乾燥換気を調べてみると、
消費電力は、
標準乾燥時、2,020Wでした・・・。  こっちの方がでかい!(^^ゞ
毎日2.5時間の使用として、2,020W×2.5時間×28日間=145.44kWhでした。


何と、浴室の乾燥換気が一番電力を使用しているみたい・・・


っていうか、早く気付けって感じですよね・・・(;^_^A


そして、もう一つがTVです。
有機ELの65インチです。奮発して55インチでなく65インチを買ってしまったのです。
消費電力は、515Wです。
毎日12時間の使用として、515W×12時間×28日間=173kWhです。


おやおや、機器の消費電力は515Wと小さいですが、使用している時間が長いので、
一番使用量が多いという結果となりました。


この3種類の合計が、438.44kWhでした。
実に、全体の68.2%でした。


それ以外の電化製品を考えると、643kWhになりそうです・・・(^^ゞ
それ以外の電化製品 : 洗濯機・冷蔵庫・IH調理器・トースター・電子レンジ等・・・


大きな部屋を作る ⇒ 冷暖房設備の容量が大きくなる ⇒ 電気代が跳ね上がる
と言う事ですね・・・
本格的に節電を考えないといけないようです・・・


まあ、暖かくなってきたので、暖房を使用する回数は減っているので、今月分の
電気代がどうなっているか・・・です。


それではまた。