kim23の住友林業で、あっ!というマイホームを建てます

約39坪の我が家と約24坪の賃貸物件を同時に建てます。玄関ホールのウッドタイルと22.5帖のLDKであっというマイホームにします(;^_^A

住友林業のBF構法で建てた家の外気温と室温と電力量(12月)♪

今まで何回か、我が家の2階のホールの室温と外気温電力量の変化を載せてきました。


前回が2020年9月だったので少し時間が空いてしまいました。^^;



そして、今回は、2021年1月10日までのデータを公開します。
小さくて見ずらいですが、2019年5月から2021年1月10日までがこちらです。

相変わらず小さくて見ずらくスミマセン。(どんどん小さくなると思われます)
昨年の夏に一日の電気使用量が最大の日がありました。
また、一昨年の最大使用量を超えた日が何日もありました。


そして、今年の冬ですが昨年よりも寒い日が続いています。


2019年の9月16日から2020年1月10日までと、2020年9月16日から2021年1月10日までを比べてみました。

昨年は12月15日頃から気温が下がっていて、電気使用量が増えています。
今朝(1/10)の外気温は、-5.1℃でした。室内の気温が12.0℃でした。
外気温室内温度も今までの最低気温でした。


今日の電力使用量はまだ出ていないので、最大の使用量をみると2021年1月1日27.2kWhで最大でした。


まだまだこれから寒い日が続くので、今月の電気使用量はかなり多くなることが予想されます。(怖^^;)


それではまた。

省エネ住宅に新等級♪

地元のローカル紙「神奈川新聞」に2020年12月15日に掲載されました。
ちょっと古いネタです。


国土交通省が、2020年12月14日に住宅性能に関する表示制度を改定し、より高性能な省エネ等級を新たに追加する方針を明らかにしたそうです。


その内容を抜粋すると、
・「国土交通省は14日、住宅性能に関する表示制度を改定し、より高性能な省エネ等級を新たに追加する方針を明らかにした。
・省エネ性能を一層高めた住宅の普及を促すためで、具体的な要件を今後検討する。
・政府は2050年までに温室効果ガス排出を実質ゼロとする目標を掲げており、住宅分野も脱炭素化を進める。
・住宅性能表示は、住宅品質確保法に基づき2000年に始まった。
・省エネや構造の安定性、火災時の安全性と行った項目を第三者機関が確認し、評価書を交付。
・住宅ローンを有利な条件で受けたり、住宅を巡るトラブルを迅速に解決できたりする。
・省エネ基準のうち断熱性能の等級は、屋根や壁の断熱性能などに応じて4段階に分かれているが、より高性能な5等級を新設。
・冷暖房や給湯などのエネルギー消費も新等級を設け、太陽光パネルの活用などによる一層の削減を求める。」


となっています。


今更な感じもしますが、これからまだ詳細部分は検討されるようですが、早く大手HMでも高断熱・高気密に家が標準になってほしいと思います。


それではまた。

年末を迎えて…バルコニーの大掃除♪

我が家は、2019年2月23日に引き渡しで24日に引っ越しでした。
1年と10ヶ月が経ちました。


最初は、バルコニーの表面を高圧洗浄機(ケルヒャー)で洗ったらきれいになるかな…
と考えてて、実際に高圧洗浄機で洗ってみました。


まず、バルコニーは2階なので、どこまでを2階に運ぼうか…と思案してましたが、
結論、
水道ホースリールと高圧洗浄機本体は、庭に置いておいて、
高圧洗浄機の高圧ホースと銃の様な回転ノズルをバルコニーに持っていき、
反対側を庭にたれ下げて本体と繋ぎました。


そして、

写真は見ずらいですが、右側が洗浄前、左側が洗浄後です。
中央部分は、濡れていたので空が写り込んでて見にくくなってます^^;


一応、バルコニー全体が綺麗になりました。
ここで終わりにしようと思っていたのですが、ちょっとめくってみました。


そしたら、1年10ヶ月の汚れが溜まりに溜まっていました。
上に乗っていたバルコニータイルを剥がしてみました。

こんな感じでした。
高圧洗浄機の目盛りを半分の位置に弱くして洗浄してみました。

デッキブラシが写っていますが、バルコニーの表面が柔らかかったので、
傷を付けて防水効果が落ちてはいけないので雑巾で拭きました。


その結果がこちらです。

結構綺麗になりました。


そして、バルコニータイルを元のように並べてさらにバルコニータイルの上を
高圧洗浄機で洗って終了です。

こんな感じですごく綺麗になりました。


これからは2年に1回のペースで高圧洗浄しようかなと思います。


それではまた。

住友林業で建てて1年8ヶ月後の床材の劣化状況♪

我が家は、2019年2月23日に引き渡しがあり、住み始めて1年と8ヶ月になります。


ちょっと衝撃的なタイトルとなっていますが、現状の床材の状況です。
正直言って自然に劣化した部分は今の所ありません。
殆どが物を落としたり、擦ったりした傷です。




まずはLDKと玄関と2階のホールが、
エクセレントチーク無垢フロア : チークオイル(TO)・・・クレスト
となっています。

中央の凹みは何か物を落として付いたものです。
このような擦り傷は、結構あちこちと付いています。
何の傷かは不明ですが、掃除機かなと考えてます。
無垢材なので、深い傷や凹みが付いても中も同じチーク材なので別な木材は出てきません。



次は、洋室Bですが、
プライムウッドⅡ(ライト) マホガニーアンティーク(MGA)12mmマホガニー挽板
です。
この部屋は、次男が使っていて、スマホやリモコン等を落として凹みができています。
また、柔らかいので傷も付きます。

この凹みはかなり深いですが、Ipadを落としたようです。
この床は挽板なので、まだ中の木材は見えていません。



次は、洋室A(寝室)と洋室Cですが、
突板フロア(GF) ウォルナットナチュラル(WN) 12mm
です。

組み立て式のパイプ椅子を落とした様で黒くなっています。

こちらは少し浅い凹みです。
突板は表面のウォルナット部分が薄いので、重いものを落としたりすると中の木材が
見えてしまうと思います。


今のところ、トイレや洗面室には落とすものが少ないのであまり跡は付いていません。


それではまた。

住友林業BF構法で建てた我が家の実際の断熱状況

我が家では、ほぼ毎朝と晩に外気温と2階ホールの温度と湿度を記録しています。
前の記事でも書いています。


今回は、最近、朝晩が冷えてきたのとこの時期はまだ暖房を使用していないので、
室温が外気温の低下に比べてどのぐらい下がっているかを確認しました。


10/24 21:05の外気温は15.0℃、2階ホールの温度が23.0℃でした。
室温の方が外気温よりも8.0℃高い状況でした。
翌日の朝10/25 5.03の外気温は9.5℃、2階ホールの温度が20.7℃でした。
この日は初めて外気温が10℃を下回りました。
 外気温が約8時間で、15℃から10℃と5℃下がったのに対して、2階ホールの温度は、
 23.0℃から20.7℃と2.3℃しか下がっていません。



また、別の日の10/30 20:56の外気温は12.6℃、2階ホールの温度が21.5℃でした。
室温の方が外気温よりも8.9℃高い状況でした。
翌日の朝10/31 6:43の外気温は7.0℃、2階ホールの温度が18.6℃でした。
この日は今シーズンの最低気温となりました。
 外気温が約9時間47分で、12.6℃から7.0℃と5.6℃下がったのに対して、2階ホールの温度は、
 21.5℃から18.6℃と2.9℃しか下がっていません。


住友林業BF構法で建てた我が家の実際の断熱状況は、こんな感じでした。
皆さんの家の温度変化はどのぐらいでしょうか。


それではまた。