住友林業のサッシ
そもそも、住友林業で建てるのは、広い開口が取れるというメリットを大きく掲げた「ビッグフレーム工法BF」です。
LDKに床から天井まで1間半の窓が2箇所付いています・・・(^^ゞ
この時点で、断熱性・気密性を上げるのはかなりハイスペックなサッシにする必要があります。
つまり、開口を大きく出来るビッグフレーム工法を選択したのに、狭い開口で断熱性を維持するというのは矛盾しているんです。
広い開口で味わえる開放感と見た目の驚き、それと、断熱性・気密性を維持することは相反するので、どちらを優先するかという事になってしまいます。
しかし、まるっきり断熱性・気密性をあきらめるのではなく、まずは住友林業の「アルゴンガス入りLow-E複層ガラス」でどこまで行けるか、先にマイホームを建てた先輩方から提案されたLIXILのサーモスXを含めて検討していきます。
取りあえず、次回の打合せが6月17日なので、まだなんとか時間はあります・・・。
もう少し、ジタバタしてみます(笑)