kim23の住友林業で、あっ!というマイホームを建てます

約39坪の我が家と約24坪の賃貸物件を同時に建てます。玄関ホールのウッドタイルと22.5帖のLDKであっというマイホームにします(;^_^A

3ヶ月点検(^^♪

我が家も、引っ越してからもう3ヶ月点検の時期となりました。
生産さんが結構良い人だったので、点検さんはどんな人なんでしょう・・・
ってな心配をしていました。


だって、どこかのブログでは、対応が悪いとか云々、見かけてしまいましたから・・・


3ヶ月点検は6月2日13時~15時の予定でした。
その日、点検さんはぴったり13時にやってきました。


その前に住友林業のアフターサービスを自身の復習を兼ねて紹介します。


住友林業では、25年目まで定期的に無料点検をしてくれます。
さらに30年目以降も有料ですが、点検することにより長期にわたってサポートしてもらえます。


無料点検は、3ヶ月、1年、2年、5年、10年、15年、20年、25年となります。
30年からは、有料ですが、10年ごとに受けることができます。

我が家は、長期優良住宅の認定を受けております。
維持保全計画書」に基づくメンテナンス工事を実施した場合、構造躯体および防水を
30年間保証します。という内容です。
この「維持保全計画書」では、10年ごとの防蟻再施工(薬剤投入)をすれば、3回で30年の保証となります。
また30年後には、外部メンテナンス工事をすることで、さらに保証が追加されます。



それでは、3ヶ月点検についてです。
まずはじめは、外観の外回りの説明でした。
まず最初に玄関扉の閉まり具合のチェック。
最初は早く閉まって、途中からゆっくり閉まります。
ゆっくり閉まるのですが、結構バタンと音がするので、もう少しゆっくりな方が良いかなと調整してもらいました。
調整方法も、丁寧に説明してくれました。

この写真の右側を見ると、この様な説明があります。

この上下のねじで、2段階のそれぞれのスピードを調節します。


そして、壁は三種の神器「シーサンドコート」
汚れた場合に、水道ホースの水ならば問題ないけど、今通販ではやっている高圧洗浄機
では洗浄をしない方が良いそうです。


次に、家の土台部分のお話。
昔の家は、セメント部分に空気の通る四角い穴が開いていました。
この一般的な床下換気と比較して、住友林業の家は2倍以上の換気能力がある基礎パッキング工法を採用しているらしいです。


そして、屋根について
一般に寄棟タイプの屋根は、屋根の稜線部分に

この様な板金(名前がよくわかりません(^^ゞ)を付けますが、住友林業の屋根は、

こんな感じで、この板金がありません。(写真はお借りしました。)


そして、室内の確認
各水道の水流の強さについて強すぎないか弱すぎないかの確認をしました。
今のところは、強い状態で設定しました。(後から簡単に調節できます)
だいたい、キッチンや洗面台の中を開けると水道栓があります。
今は最大になっていますが、これを回してやれば水量が調節できます。


吸気口のフィルタ
これは、すでに毎月清掃をしているので、特に説明はありませんでした。
水洗いをして約6ヶ月から1年で交換だそうです。


ただ、交換用のフィルタで、今使っているもの(白いやつ)よりも、
スギ花粉を約90%除去だけで無くアレルゲンを約99%抑制する
型番 : KN-FKK100A
フィルターサイズ 外径φ81mm
「新天井付・丸型」のフィルターと共通です。

の方が良いと言っていました。(高いけど・・・)


24時間計画換気システムのスイッチですが、特に説明が無かったので「」で使って
いましたが、電気代はあまり変わらないのと「強」を推薦されたので、「」に変更
しました。


そして、洗濯機の給水栓。

みなさんは、どの様な使い方をしているのでしょうか。
うちは、開きっぱなしで使用していました。


この写真のホースが何らかの拍子に外れても、中の栓が閉まって水は止まる様になってる
という事でしたが、洗濯機側のホースが外れた場合は、水が出っぱなしになってしまうと
言われました。
普段から、使用しないときは、水道栓を閉めるように習慣づけをした方が良いですと、
アドバイスをもらいました。



点検さんは、ほぼ一人でしゃべりっぱなしで、一人汗💦をかいていました・・・
点検さんは、説明が丁寧ですごく感じが良い人でした。


とりあえず、問題は無さそうで、良かったです。


それではまた。

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